A DAY IN THE LIFE-適当な毎日20190324

母が亡くなって3週間になる。この3週間というのは、禁酒にしても禁煙にしても一番辛い時期のようだ。たぶん、これを乗り越えれば、きっと辛くなくなるだろう。

 

だから、何か楽しいことを考えよう!

気が早いけど、夏の甲子園に向けて、初めて母校の練習を観に行って、監督と話をしてみよう。

 

正直、甲子園に出れる可能性は、高くない。

日大三高東海大菅生に良い選手が集まるからだ。

実は、早稲田実業日大鶴ケ丘はある程度、勉強に力を入れているので、ある学力水準を越えてないと、野球推薦でも入れない。

昔、都内屈指の進学校、立川・国立の国立高校が甲子園出たのはスゴイことだった。

今は、偏差値65以上の高校で甲子園に行けるところは、おそらく日大三高をおいて、他にはないと思う。

 

ある意味、プロ野球化して、つまらなくなっている。

早実偏差値74 国学院久我山71 日大鶴ケ丘68 この辺りで、甲子園行けそうなところは、早実ぐらいかな?

そんなわけで、OBの一人としてアドバイスしたいことがある。朕はノンプロ(地域の社会人チーム)は経験したことがあり、本当は指導者になりたかったけど、甲子園経験がなかったので、ダメだった。

しかし、理論だけはプロ並みと自負しているので、どのような指導方法をしているか実際に見てくる。一応、監督より、朕の方が10才以上先輩になるのだから、話は聞くだろう。このようなことを書いて実行しなかったら、いけないので、これは記録に残しておき、実際に行って来たら、感想を書こうと思っている。ただし、どのようなアドバイスをしたかは、秘密にします。

早実クラスは頭を使う野球を実践しているので、それに近いことを話してくると思います。

とにかく、選手一人一人が計算しながら、次の球がどこに飛んでくるか野手としては、予測できる頭脳と。

スイッチヒッターを増やすこと。言っちゃった。

もろもろアドバイスして来ます。それでも、甲子園は無理かもしれないけど、がんばってほしい。

実際は、母校に限らず、高校野球はもっと意外性のある学校が出てきて、優勝するのが望ましい。

毎年、大阪桐蔭横浜高校が決勝戦か?と思うようでは、とてもアマチュア野球とはいえない。

みなさんも、母校を応援するうえで、同じ考えを持っているでしょう。みんな縁のある地方や高校があるはずだから、どこが勝ってもおかしくないという昔の時代に戻ってくれるといいですね。