IN MY LIFE- 最近の最強左打者編

すでに引退してしまった、松井秀喜選手、現在大リーグで活躍中の大谷選手、ソフトバンクの柳田選手で比べてみたいと思います。

それぞれ、良さが違います。やはり放物線がキレイなのは松井秀喜選手でした。しかし、彼のスイングは、足に負担がかかりすぎでした。あんなに足の裏を見せるぐらいに、力を入れなくても良かったです。あれで、引退を早めました。あれを矯正できれば、もっと、活躍したと思います。でも、十分、大活躍しました。

ついで、大谷選手、この選手は素晴らしい体格です。手の長さ、足の長さ、どれをとっても大リーグ級ですが、まだ、本当のホームラン打者のスイングではありません。それは、松井選手と比較してみるとよくわかります。バットの出方が少し遅いです。パワーはあるので、振り遅れ気味のホームランが打てます。

 

そして、期待しているのはソフトバンクの柳田選手。たしか、彼が日本の野球選手では、一番早いスイングの持ち主ですが、ケガが多いので、今後、そことの戦いになりますね。それを払しょくできれば、すぐにでも大リーグで活躍できます。

松井秀喜選手

2018/09/07 松井秀喜 東京ドーム看板直撃ホームラン 最多9本 - YouTube

続いては、大谷選手

2016年 大谷翔平 全22本ホームラン ダイジェスト - YouTube

 

そして柳田選手 ちょっと松井と似てますね。

柳田悠岐 飛びすぎなホームラン集 3本 福岡ソフトバンクホークス - YouTube