わかりやすいAI-日大の私でもわかるPARTⅢ

では、ちらっと先に、AIのメリットを先に述べます。これも私独自の判断であって、語弊があるかもしれませんし、デリケートな問題ですが、申し上げましょう!

もし、AIが内科的な診療判断ができていれば、私の母は大腸がんの発見は早かったのです、でも、ステージ2だったので、延命させることができました。しかし、ここで、また、転移という問題にぶつかったのです。実は、この転移が恐ろしいのです。転移したがん細胞は無情にも加速度が速いのです。

実は、高校1年までは、医学志望でした。ところが数学30点取りましてあきらめました。この余談はおいといて。これが、お笑いの逃げ方ですね。

最近、堀ちえみさんが舌がんのステージ4の手術しましたね。これも、もし、AIで診察していたのであれば、もっと早く診断されていたはずです。これについては、担当医師の尊重がありますので、追及はできません。

というようにですね。医学での応用が今後は期待されてます。

機械学習ってなぁに?

これは簡単に説明するのは難しいので、かなり端折ります。最初に説明したように1から教えるのが基本ですが、その機械学習の完了においては、学習以上の情報をアウトプットできるのです。ようするにルールを変えてアウトプットできるのです。※ここがトラブルの発生原因かも?

たとえば、冷蔵庫に極端な話、パンツでも入れましょうか?AIでこれは食べ物に違いないと判断すれば、乾いたパンツ履きたかったのに、じとじとじゃねぇか!ということもありえます。ありえないな。

このようにAIは製品の一部として使われているのが現状においてはほとんどです。

すなわち、補完性があるということです。

 

では、機械学習とは何か、と言いますと。大量の情報を限りなく早いスピードで処理できるメリットがあります。なので、金融機関で事務職の仕事を補助しているのがRPAというものです。RPAは自分で調べてください(いい加減だなオレ)。

機械学習の凄さ!!!

まずは、教師ありきで、数万のデータを与えます。その中でルール化されているものから、間違いを発見して、改善する能力を持っているのです。

ここで、本来、クラスタクラスタリングマトリックスなどの計算式などを取り上げたいところですが、そうすると、夜が明けるので、省きます。いい加減だなオレ。

図表を省きます。

ルートAに1,000円ルートBに500円ルートCに100円があり、それを効率よく一番早い方法で、1,600円を取ってくることが可能なのです。

今のが基本です。これにいろんな条件を付加していくのです。例えばAの報酬は3%Bは20%Cは30%にした場合とか、これにいろんな複雑な要素を与えます。物理の実験ですね。要するに超複雑な問題をいかにスピーディーに解決するかが機械学習の長所です。

すんません。今日はPARTⅢまでにします。

という、私は、すでにAIに負けてます。←これが落ち