AIってな~に 日大の僕でもわかる基礎雑学

あえて、数学的知識なくてもわかるように書きます。後で、参考文献をきちんと明記しますが、ほとんど、私の自分流で著します。

AI=人工知能と知られていますが、パソコンはAIでしょうか?違うのです。自分で考える力を備えているものをいいます。たとえば、家電製品に組み込まれているものが身近には増えています。炊飯器、冷蔵庫、エアコンなど。決して、ロボットの形をしているものだけではないのです。

たとえば、基準を設けるとすると、教えた以上のことができることなのです。

身近なところでは、ネット通販の購入履歴が該当します。単純にAさんが買った商品、◎×△◇◆$とします。Bさんが△をCさんが$を買ったとしましょう。では、AI君は何を選びますか?それは、AI自身が判断するのです。単純に最近買ったものを提示するわけではないのです。

 

A~Zの中で、順番や個数を単純に組み合わせたりするのでなく、独自の判断を持たせるという事なのです。

これがAIの特徴なのです。未知のものを推測できるという事なのです。

実はパソコンの文字変換もAI化してます。まと入れると、とんでもなく、いろいろ出て来て、気をつけないと、誤入力します。先日、松下政経塾と打つところ、増すした整形塾なになったりました。

AIと大きな目的を達成するのではなく、小さな目的を達成するための複合体と言われてます。

AIの実態はプログラミングなのですが、非常に柔軟に対応してくれるのが特徴です。たとえば、結婚相手を探すサイトや転職サイトなどでは、AIを活用して、もっとマッチングできるようになるそうです。

たとえば、会話のできるロボットに話しかけてとします。定型の「こんにちは」といえば、「こんにちは」と返してきます。これはAIではないです。「こんにちは」に対して「今は、もう夜です、こんにゃんは」まで言えるのがAIと言えます。

今日はこれぐらいにしましょう。また、明日、って、もう、「今日じゃねーか」とPAUL朕のAIはつぶやくのでした。