A DAY IN THE LIFE-適当な毎日20190301

新しいデザインーこの国を作り直しませんか?

朕は、この7年間、世の中の動きをいろんな角度で観察してこれました。それで、観察した結果、やはり、この国の形はいびつです。

なぜなら、国民一人一人の意思が、何一つ形に反映されていないからです。

その歴史は、20年前に遡ります。小泉政権が発足して、竹中平蔵氏と組んで、アメリカにならった、国づくりへの方針転換。これが大きな間違いを生みました。

この頃、大ベストセラーになった【ゴール】という本を読んだ方いると思いますが、全然、面白くなかった、むしろ、この本は経営者にとっては、ありがたい、社員を機械の一部として考え、工場のような組織にしてしまえば、生産性が上がる。実際、日本の生産性は上がりませんでした。

次に、非正規社員の増加が問題です。実はほとんどの人材派遣会社が元消費者金融の衣替えということをご存知でしたか?非正規社員は40%もピンハネされているのです。なので、仮に企業が500万円を支払っていたとしても、非正規社員には300万円しか入ってこないのです。

これは、異常としか言いようがありません。私が昔いた広告代理店でさえ、20%のマージンです。そこを改革したのがアサツーでした。7%のマージンに引き下げることを行ない、取扱高は10倍にしました。

このように、今、我々の知らないところで、世の中、全員、非正規社員にしてしまおうという計画を打ち砕かなければなりません。

それには、政治、経済、法律、社会が一体化して、それに立ち向かえる組織づくりをしないといけません。それには新しい政党や企業、法律家、社会活動家が必要です。

決して、小泉進次郎を総理大臣にしてはいけません。小泉純一郎のクローンです。進次郎の学歴知ってますか?関東学院大学からコロンビア大学ロンダリングも甚だしい。まだ、中卒ですというほうが、ふさわしい。

今のままでは、解雇が自由にできる法案が通ります。そして、他にも我々を犠牲にする新社会制度が作られます。

これを覆すためには、救世主が必要なのと、皆様自身が投票に行き、投票率を80%にしないといけません。

そのためには、3年間投票に行かなかった人は、一度、権利失効ということも必要です。

そして、非正規労働者ピンハネ率を10%以内という法制化も必要となります。

私は、資本金1円の会社を作り、多くの雇用を生み、きちんと社員に給料を払える会社を作りたい。上場は目指しません。昔の出光やサントリーみたいに、株主への還元ではなくて社員への還元。これが理想なのです。