A DAY IN THE LIFE-AI時代への警鐘20190329

最近、AI投資とか、よく広告で目にすると思いますが、果たして、本当に利益が出るか疑問です。

知人・友人で東大出たから優秀かというとそうではないよ、世の中がそう決めつけているだけなんだ。東大出た上司にこれでやってみろと言われて、これおかしくないかと思うことも、通してしまうのが当たり前。それ自体おかしいよなと言っていた。

いうなれば、AI投資にはヘッジファンドの動きのディープラーニングは出来ていないはず。当然、ヘッジファンドがそれを教えたら、つぶれちゃうから。

なので、AI投資はお勧めできません。

むしろ、自己責任でやるべきと思います。しかし、2年後に大暴落が来ると言われ始めましたので、かなり、慎重にした方が良いです。

でも、年金問題を抱えている、日米は対策を講じ始めていますので、大きい単位のヘッジファンドが手を出せないところは、安全かもしれません。

危ないのは新興株です。これは、いっきに投資額の10分の1になる恐れがありますので、米中貿易摩擦がカギを握っていますが、これが解決しても、新興国においては地政学的リスクが大きいので、やはり、しばらくは、様子見です。特に中国株は怖いです。今はお勧めしません。

 

次に仮想通貨です。結論から言うと、日本では無理です。金融庁が考えているバーチャル通貨は、あくまでも、流通性のある安全性の高いもので、定義づけする予定です。

 

したがって、ガクトが1000万円を2億円にしたとか、そんな煽りにのらないでください。それこそ、海外の仮想通貨は詐欺だと思った方が良いでしょう?

 

先般、テストしてみたFB詐欺と何ら変わりはありません。

世の中、そんな甘いもことはありません。

 

この警鐘を読んだ方は、くれぐれも、ご注意ください。