世界経済と日本経済の行方

 

今日は、ここ最近のニュースを自分なりに、まとめてみました。すべてポール朕の解釈なので、あまり本気にしないください。

 

米中貿易協議が3月中旬に延期

トランプがNZやオーストラリアへ対中貿易に圧力かけたことにより、中国側は次のトランプが切るカードを予測している最中だ。早く、良いほうに決着しないと日本経済が振り回されてしまう。

 

富士通NECで大量リストラを行なうことも、これに関連しているだろう。ここ数年の国内工場の再開の動きが活発で、そこで、工場作業員の不足が目立つ。そこを仮にこのリストラされた人たちを補充したにせよ。その後に工場のロボット作業員が出てくるので、そう簡単に工場へ再就職する人は多くないだろう。

 

結局、まとめると、中国に依存している国は日本はじめ、かなりあるので、早く米中貿易交渉を再開して、ソフトランディングしてもらいたい。

 

そうでないと、日本国内での大手企業のリストラが加速する一方だ。リストラされた人たちが、第2の京セラやソニーみたいな会社を作れるのであれば、良いのだが、今は、そういう意識の高い人はいないだろう。

 

依存脱却をすすめる。PAUL朕のように介護浪人してしまう人が多いと思うけど、これを機にチャンスを掴んでほしい。