IN MY LIFE- Eの悲劇

やはり、1日に一回は、何か面白いことやアイデアを考えないといけない。そこで、今日は笑えるかどうかわからないけど、思いついたのが「Eの悲劇」

これは、不思議とEの付くサービス名称や会社の名前が消滅することが多い…

例えば、E電

これは国鉄が民営化されてJRになった際、中央線を中心に東京首都圏を走る電車の名前を、小林亜星さんを中心に今回の元号のように名前をつけたが、今をもって、E電という人はいないだろう。

ついで、Eトレード証券

これは旧ソフトバンクグループで北尾さんが中心となって、アメリカのネット証券を買収した。いつのまにかSBI証券となり、これも消滅。

さらに、Eバンク

これは、現在は楽天銀行

とどめは、eAccess朕のいた会社だ。

会社が解散する寸前に、矢沢永吉さんを起用して、CMを流した。EMOBILEとして、なんで、矢沢さんのような大御所が、こんなチンケなCMに出るのかと思ったら、落ちがあった。ソフトバンクに買収されて、Y!モバイルになったからだ。まさにE・YAZAWAだったのである。

これは座布団一枚か二枚差し上げたい。

 

そんなわけで、Eのつく会社は、社名変更した方が良いかもしれない。

唯一、有名どころで残っている会社はeBAYぐらいじゃないでしょうか?

ETCもそのうち、なんか、AICとかに名前がかわるかもしれないですね?